くらし情報『東京アラートと何が違うの?小池都知事の特別警報に疑問の声』

2020年12月18日 18:13

東京アラートと何が違うの?小池都知事の特別警報に疑問の声

東京アラートと何が違うの?小池都知事の特別警報に疑問の声


小池百合子東京都知事(68)が12月17日、会見を開いた。そこで「年末年始コロナ特別警報」を発出したが、ネットでは厳しい声が上がっている。

東京都は同日、新型コロナの感染者数が過去最多となる822人を記録した。そこで東京都は、コロナ患者の病床を3,000床から4,000床に増やすため医療機関に確保を要請。飲食店には11月28日から営業時間の短縮を要請していたが、来年1月11日まで延長すると明かした。

そんななか小池都知事は会見を開催。忘年会や新年会の開催をできるかぎり避けるよう呼びかけ、「帰省する場合は2週間前から会食を控えて」なども都民に求めた。

医療機関や飲食店、そして都民にお願いはするが、具体的な対策の発表はなしーー。
それは「年末年始コロナ特別警報」という大げさな名称に見合うことだろうか?Twitterでは、その言動を疑問視する声が上がっている。

《年末年始コロナ特別警報を発令します!って力強く言ってるけど、具体的に強制力のある何かって言うのは無くて、注意喚起って事ですよね??》
《コロナ年末年始特別警報は特に何をするわけでもなく「やばいよやばいよ」と言うだけで》
《だから何って感じ》

思えば、「東京アラート」

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