くらし情報『鈴木雅之 紅白の披露曲にアニメファン「違う、そうじゃない」』

鈴木雅之 紅白の披露曲にアニメファン「違う、そうじゃない」

の主題歌として起用された。

「19年に放送された同アニメ第1期でも、鈴木さんの楽曲『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』が起用されました。デビュー39年目にして初のアニソンデビューとなり、“アニソン界の大型新人”として話題を呼びました。鈴木さんとコラボしたMVもYouTubeで2,300万回以上再生され、各ランキングで上位を独占。そんな活躍から『紅白ではW鈴木でDADDYを歌うはず!』と、熱い期待を寄せていたファンが多かったのです」(音楽関係者)

アニメファンにとっては残念な結果となったが、鈴木には「夢で逢えたら」に込めた“特別な思い”があった。

21日、鈴木はTwitterを更新し、《今年の番組のテーマである“今こそ歌おう みんなでエール”という強いメッセージを受けて、今年の紅白歌合戦の舞台では「夢で逢えたら」を歌わせていただくことになりました。数十年来とても大切にしているこの曲で、皆さんにエールを届けたいと思っています》と説明。

続けて、《奇しくも紅白歌合戦出場の発表となった当日の朝、天国へと旅立っていった母親が好きだった『夢で逢えたら』が選ばれたことにも、とても大きな役割を持って舞台に立つ鈴木雅之を応援して頂けたら嬉しいです》と思いを打ち明けた。

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