くらし情報『川栄李奈 朝ドラ主演決定までにあったヒロイン落選の日々』

川栄李奈 朝ドラ主演決定までにあったヒロイン落選の日々

川栄李奈 朝ドラ主演決定までにあったヒロイン落選の日々


24日、’21年度後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)のヒロイン役として上白石萌音(22)、川栄李奈(25)、深津絵里(47)の3名が務めることが発表された。

制作発表当初から朝ドラ史上初の3人のヒロインによる物語となることが明かされていた本作。NHKによると、岡山、大阪、京都を舞台に戦前から令和まで続く、母娘3代の家族物語になるという。

朝ドラ初出演となる上白石と深津はそれぞれ、「連続テレビ小説への出演はずっと大きな目標でした」(上白石)、「この度、105作目のヒロインを務めることになりました。105という数字の重みに責任を感じています」(深津)とコメント。

なかでも16年放送の『とと姉ちゃん』以来、2度目の出演となる川栄には、朝ドラへの“格別の思い”があるという。

’15年のAKB以降、女優としてめざましい活躍を遂げた川栄。朝ドラに憧れたきっかけについては「『あまちゃん』で、『朝ドラってすごいな』って思って、そのへんから『出たいな』と思うようになりました」(16年5月9日『エンタメOVO』)と語っていた。


AKB時代に’15年放映の『あさが来た』のヒロインオーディションを受けるも、結果は落選。

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