伊勢谷友介を相貌心理学で分析すると「警戒心が非常に強い」
20年9月、大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕された伊勢谷友介(44)。初公判では起訴内容を認めたが、大麻の入手ルートは黙秘したまま。12月22日、懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡された。
そんな伊勢谷を、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。
「伊勢谷さんは輪郭が細く、お顔に肉付きがまったくないですよね。目の下から唇の上までの“感情ゾーン”が平ら。えぐれているくらい平らなんです。感受性が高く、脆くて傷つきやすい。
さらに、警戒心がすごく強いことが読み取れます。疑いの心で相手を見てしまうという傾向が強いです。目力があって目がつり上がっているので一見強い男性に見えるかもしれませんが、ものすごく繊細で脆い方だと思います」
鋭く見えるルックスが、繊細で脆いとは意外な結果。他に気になるのは額の広さだという。
「“思考ゾーン”である額が拡張されているので理想主義者でもあります。どうにかして自分が理想とする伊勢谷友介像を実現していきたいけれど、もともとの感受性の強さと脆さがそれを邪魔してしまう。