2020年12月31日 20:00
占い師・水晶玉子が指摘「渡部建さんは天中殺の過ごし方がNG」
「有名人のスキャンダルや離婚の報道などを見ていると、『やっぱり天中殺の時期だった』と、思うことが多いです。天中殺期間の行動や心の持ち方が、その後の人生を大きく作用していきます。重要なのは、どう過ごすかです」
そう指摘するのは、人気占い師の水晶玉子さん。水晶さんといえば、ゲッターズ飯田さんが、「唯一尊敬する占い師」と絶賛し、バラエティ番組などでタレントの結婚や運勢をズバリ言い当てることでも注目を集めている。
そんな水晶さんが誰にも訪れる「天中殺の乗り越え方」を教えてくれた。
「天中殺には、12年のうちに2年ある『年運』、1年のうちに2カ月ある『月運』、そして12日のうちに2日ある『日運』があります。そしてその天中殺がいつ訪れるかは12の干支の『子丑』『寅卯』『辰巳』『午羊』『申酉』『戌亥』の6つに分かれています。この時期は、『ただ悪いことだけが起こる時期』と思っている人が多いですが、ただ良い・悪いだけではありません」
水晶さんはこう続ける。
「なぜ“天中殺=悪いもの”と感じてしまうかというと、自分で運気をコントロールしにくい時期ゆえ、自分の意に反して、自分自身がそれまで秘かに隠してきたり見せてこなかったものが、表に出て明らかになったりするからです。