2021年1月4日 11:00
瀬戸正人 写真展で感じた「アジアの熱気」と「女性の内面」
〈Silent Mode 2020〉は女性の内面を掘り下げた一瞬を撮影。東京に移り住んだ外国人などの居住空間を記録した〈Living Room Tokyo〉では、置かれてある小物や本棚の書名をまじまじと見てしまいます。他人の部屋をのぞき見るのは楽しい。
写真は記録であると同時に記憶でもあると語る瀬戸氏。三十数年の足跡がたどれるダイジェスト的な内容で、瀬戸作品初心者もその世界観を楽しめると思いました。
「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
既婚者の彼と過ごしていると…彼の“妻”がアポなしで登場!?突然の修羅場に…⇒【本気じゃないかも】遊ばれがちな女性の行動