瑛人 母へのお年玉はライブバー出資!TVに映らない紅白舞台裏
紅白で見事、ブランド名も歌い上げた瑛人
コロナ禍で目立ったヒット曲も少なく、当初は低迷が予想されていた『第71回NHK紅白歌合戦』。しかし、結果は2年ぶりとなる視聴率40%超えを記録するなど高評価。
今年の“立役者”となった一人が、『香水』で大ブレークを果たした瑛人(23)。歌詞にあるウランド名「ドルチェ&ガッバーナ」を歌うことができるかにも注目されたが、見事、歌唱に成功した。そんな瑛人の母親への“お年玉”も規格外だったようだ。
「瑛人くんのお母さんは神奈川県にあるスナックで働いていて、常連からも大人気でした。しかし、息子の大ブレークで取材が殺到したこともあって、お店に迷惑をかけまいと昨年末に自ら退職したそうです。
お母さんには将来的に、音楽を生業にしたい若者を応援できるようなライブバーを経営したいという夢があるそうです。
瑛人くんも大賛成していて、出資することを考えているそうです」(スナックの常連客)
40%大台突破に貢献したのはアーティストだけではない。初司会とは思えぬ名さばきで紅組を勝利に導いた二階堂ふみ(26)は歌でも大活躍。
また二階堂も出演した朝ドラ『エール』のキャストたちが美声を披露した特別企画には“大集合”する案もあったようだ。