唐田えりかの再起に必要なこと いっそ謝罪せず全スルーの道も
昨年1月に発覚した俳優の東出昌大さん(32)と女優の唐田えりかさん(23)の不倫騒動。気づけば、あっという間に1年がたちました。片方は離婚し再出発を果たし、片方はふわっと雲隠れ中。
そんな雲隠れ中だった唐田さんが12月19日発売の「日本カメラ」1月号で復帰を果たしたとあって、一部で話題を呼んでいます。
「mirror」と題された新連載は“カメラ好き”を自称する彼女が切り取った日常の一コマと、思いのまま綴られたエッセイによってまとめられています。
謝罪会見や文書もなく、ふわっと消えてふわっと戻ってきた彼女。まだまだ売れっ子女優とはいえない立場だから許されることかもしれませんが、不倫した女性有名人が歩む道のりは容易いものではりません。
では、不倫した側の女性の復活はどうしていくと良いものか。
少し考えてみたいと思います。
■嫌われる理由は不倫したことだけではない
不倫した側は問答無用で叩かれる時代。ただ女性の場合は不倫をしたことよりも、「性格の悪さ」や「二面性」を感じさせる行為があるほど批判されているように思います。
たとえば「不倫ブーム」のスタートを切ったベッキーさん(36)