くらし情報『谷原章介「めざまし8」の期待度 芸人MC疲れの風潮に一石か』

2021年1月17日 14:30

谷原章介「めざまし8」の期待度 芸人MC疲れの風潮に一石か

谷原章介「めざまし8」の期待度 芸人MC疲れの風潮に一石か


3月26日をもって、22年間の歴史に幕を閉じることが決定した『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)。その後番組として、新たなニュース情報番組『めざまし8』が同月29日からスタートする。メーンキャスターには谷原章介(48)が抜擢され、早くも期待の声が広がっている。

92年にファッション誌のモデルからスタートし、95年に映画『花より男子』で俳優デビューした谷原。現在放送されているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも、足利義昭に付き添った三淵藤英役を好演したばかりだ。また役者だけでなく、『うたコン』(NHK)、『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)など司会者としても幅広く活躍している。

「谷原さんが本格的に司会者として売り出されたのは、2000年代前半。その頃も芸人のMCが目立ちましたが、谷原さんと同じような俳優の“競合”はいませんでした。
深夜番組で実績を積み、07年には『王様のブランチ』(TBS)の総合司会者に抜擢。端正なルックスや穏やかな口調は視聴者から好評で、10年間つとめたのです。

そんな谷原さんは、20代前半に全く仕事がなかった年があったそうです。その時の悔しさから、できる限りどんなオファーでも受けるようにしているといいます。

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