くらし情報『眞子さま「ご公務激増」も?イギリス王室に学ぶ皇室存続策』

眞子さま「ご公務激増」も?イギリス王室に学ぶ皇室存続策

ほかにもオランダのカタリナ・アマリア王女(17)、ノルウェーのイングリッド・アレクサンドラ王女(16)と、ヨーロッパは女王の時代を迎えます。

日本の皇室でも大正時代から側室制度は廃止されており、一夫一婦制で男系男子のみによる継承は成り立たなくなっています。それならば、ヨーロッパの多くの王室のように男女問わず第一子が継承すること、つまり愛子さまが天皇になることは自然なことです」

各メディアの世論調査では、女性天皇容認への賛成は8割前後となっている。菅政権は皇位継承問題に関する有識者会議を発足させる予定だが、新型コロナウイルスへの対応に追われるなかで見通しは立っていない。

今年12月には愛子さまも20歳を迎えられ、これから数年の間に結婚され、皇籍を離脱される可能性もある。菅政権には、皇族数の減少、そして皇位継承問題について一刻も早く取り組むことが求められている。
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