小室圭さん「涙の釈明会見」で大逆転!? ヨーロッパ王室に“お手本”が
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「小室さん側が沈黙することでかえって国民の皆さんに誤解を与えることになってしまう」
宮内庁の西村泰彦長官は昨年12月24日、定例会見でこのように発言。小室さん側に改めて金銭トラブルについての説明を求めた。
小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士は本誌の取材に対し「(ICUの)学費は全額、奨学金で賄っています」と、小室さんの母・佳代さんが元婚約者から受け取った金銭は学費に使っていないと明言している。今後、上芝氏が正式に金銭トラブルの経緯を公表することとともに、小室さん本人の対応も求められることになりそうだ。
秋篠宮さまが会見でお二人の結婚を「認める」と明言された一方で、眞子さまと小室さんの結婚に対して国民からの反発の声も根強い。秋篠宮さまも「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と発言されている。
近現代イギリス政治外交史が専門で欧州の王室にも詳しい君塚直隆さん(関東学院大学教授)は「小室さんが記者会見を開くしかない」と語る。
「小室さんが多くの人から理解され支持されるためには、記者会見を開いて釈明するしかないでしょう。
実際、ヨーロッパ王室の結婚でも、過去に記者会見によって国民の見方を一変させた例があります。