くらし情報『藤原紀香語る「80年代W浅野」の衝撃…容姿にも憧れた当時』

藤原紀香語る「80年代W浅野」の衝撃…容姿にも憧れた当時

ファッションショーのようなドラマだった『抱きしめたい!』(’88年)。「あ~ぢがれだ~~」で缶ビールをプシュッ……そんなところまでOLはこぞってマネをしていた(撮影:本誌写真部)

ファッションショーのようなドラマだった『抱きしめたい!』(’88年)。「あ~ぢがれだ~~」で缶ビールをプシュッ……そんなところまでOLはこぞってマネをしていた(撮影:本誌写真部)



育った場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやったドラマや歌の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「’80年代のエンタメがあったからこそ、この世界に興味を持てたのかなと思います。歌番組は欠かさず見ていましたし……。なかでも’80年代を象徴するアイコンは、浅野温子さん(59)と浅野ゆう子さん(60)のダブル浅野かな。お2人が共演したドラマ『抱きしめたい!』は、主題歌の『アクアマリンのままでいて』(カルロス・トシキ&オメガトライブ)が耳に入るたび、今でも映像が浮かびあがるほど印象に残っています」

こう語るのは、’80年代、多感な中・高時代を過ごした藤原紀香さん(49)。
当時の思い出の作品である『抱きしめたい!』は、’88年夏にフジテレビ系のナショナル木曜劇場の枠で放映された。

スタイリストとして自立しているキャリアウーマン・麻子(浅野温子)

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