2021年1月27日 15:50
眞子さま 次の就職は?研究員任期が3月終了、博士号も未取得
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「新型コロナ感染の急拡大で、皇室の活動はしばらくオンライン中心となるでしょう。ご高齢のため活動を控えている皇族方も多い中で、秋篠宮家の存在感は高まっているといえます」
そう語るのは皇室担当記者。
1月20日にも秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さまは、感染症が日本経済に与える影響について小峰隆夫・大正大学教授からオンラインで説明を受けられた。
昨年は悠仁さまも含めてご家族総出で防護服を手作りして病院に寄付したり、さまざまな専門家から説明を受けられたりと、秋篠宮家はご公務の“新しい様式”を積極的に模索してきた。
しかし、一方で前出の記者には気になることがあるという。
「眞子さまは現在、東京大学総合研究博物館・インターメディアテク(IMT)の特任研究員を務めていらっしゃいますが、その任期は今年3月で終了することになっています。とくに“就職活動”をされているご様子はないようですが、はたして4月以降の勤務先は決まっているのでしょうか……」
眞子さまが特任研究員に就任されたのは’16年4月のこと。ご自身で公募に申し込み、選考を経て採用が決まった。
任期は1年で、最長で5年まで延長が可能となっていた。