くらし情報『「80年代の聖子」の魅力…“ぶりっ子”に多くの女性が憧れ』

2021年1月31日 11:00

「80年代の聖子」の魅力…“ぶりっ子”に多くの女性が憧れ

「80年代の聖子」の魅力…“ぶりっ子”に多くの女性が憧れ


育った場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやったドラマや歌の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「人生をともに歩んできた音楽には、勇気と夢をもらいました。そのときどきでお気に入りの曲もありますが、人生でずっと聴き続けている“殿堂入り”の曲が、クリスタルキングの『大都会』、少年隊の『仮面舞踏会』、ゴダイゴの『銀河鉄道999』、そして『青い珊瑚礁』です。毎日、この4曲だけ繰り返し聴くだけでも満足なんですが、とくに女性歌手の曲でもある『青い珊瑚礁』は、歌うのも大好きです」

当時のシングルレコードを手に語るのは、元バレーボール日本代表の大林素子さん(53)。

松田聖子のデビュー2作目である『青い珊瑚礁』は’80年7月にリリース。グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングに起用され、オリコン初登場87位ながら、2カ月かけて2位まで上昇し、ミリオンセラーを記録した。松田聖子をスターダムに押し上げた、初期の代表作である。


「幼いころから、アイドルへの憧れが強くて、’70年代は桜田淳子さんファン。

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