くらし情報『安藤美姫 愛娘の“8つの習い事”に専門家も苦言「多すぎる」』

安藤美姫 愛娘の“8つの習い事”に専門家も苦言「多すぎる」

厳格な指導で有名な彼の子役スクールを選んだのも、“先生”への厚い信頼ゆえでしょうが……」

実は安藤も少女時代、8つの習い事をしていたと番組で明かし、“娘にも同じ挑戦できる環境を作ってあげたかった”と語っている。番組の最後、緊張した表情で坂上を見るひまわりちゃんに、

「多分、今日(彼女の)声がちっちゃいのはママの圧と俺の圧」

と坂上も苦笑いしていたが――。

■8つの習い事に専門家からも疑問の声が

SNSでも、娘への8番目の習い事が坂上の子役スクールだったことに違和感を訴える声が噴出。

《『バイキング』でも自分と意見が合わないコメンテーターはキレるのに。自分が親なら入れたくない》

母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんはこう語る。

「一般的には7歳の子にとって8つの習い事は多すぎると思います。過密な日程は、健やかな心身の成長に決していいとは言えません。『何しようかな?』と自分で考える空き時間もとても大事なんです。


うちに親子関係で悩んで相談に来る家庭でも、たくさんの習い事をさせて子供が苦痛に思っていた事例は多いです。いくら親が『やめたければやめていい』と言っても、子供は敏感に親の顔色をうかがい、やめるとはなかなか言えないものです。

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