“外れ券”から1300万円!吉方位・南南東にある宝くじ売り場は?
愛知県「さくら薬局」
「恵方とは日本の陰陽道に伝わる吉方位で、その年に金運の女神である歳徳神がいる方向。恵方は毎年節分に切り替わるため、節分の日にもその年の恵方に向かって太巻きを食べる恵方巻きの風習も生まれました。その年の恵方にある売り場に金運が降り注ぎます。今年は南南東。しかも、今年の節分は124年ぶりに2月2日。希少な年回りゆえ、年徳神がもたらすパワーも増すと言われています」
そう恵方の御利益を解説してくれたのは、風水にくわしい宝くじ評論家の山下剛さん。今年のバレンタインジャンボ(1等・前後賞3億円)は2月3日発売と、節分の時期と重なった。節分といえば、恵方巻きでおなじみの吉方位に本誌は注目。
全国各地のシンボルの南南東にある億実績売り場を厳選してみた。
【本誌厳選全国2021年恵方(南南東)売り場】
・東京都「有楽町大黒天宝くじ」/恵方の基準となるランドマーク:皇居/売り場の億実績:’17年年末1等10億円2本
・東京都「亀戸駅前北口売場」/恵方の基準となるランドマーク:東京スカイツリー/売り場の億実績:’16年オータム1等5億円
・静岡県「三島イトーヨーカドーチャンスセンター」