薬物確認書も導入…NHKが苦戦する大河ドラマの不祥事対策
また22年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚本を務める三谷幸喜氏(59)は先月、会見で「自分が『やばいかも』『スネに傷持ってるかな』と思う方は断ってください」と異例の呼びかけを行った。
「大河ドラマは放映期間が長いため、通常のドラマに比べると出演者数も多くなります。そのため、相対的に放送中のリスクも増えることになります。今回の確認書は契約書ではないので、違反しても罰則はありません。ですから、1人1人が高い意識をもって大河に携わってくれることを祈るばかりです」(前出・制作関係者)
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