くらし情報『椿鬼奴 中森明菜を目の前に…ディナーショーで大号泣した過去』

椿鬼奴 中森明菜を目の前に…ディナーショーで大号泣した過去

’14年に『紅白』に出場したときに『日本では低気圧のほうが大変だということで……』みたいに、ちょっとハスキーで、徐々に聞こえるか聞こえないかの声の大きさになる、しゃべり方が特徴なんですね」

明菜ファン同士のつながりは、大人になった今も生まれているという。

「番組でミッツ・マングローブさん(45)とご一緒したとき、ミッツさんのご自宅の様子を撮影したVTRが流されたんです。それがすごく退廃的なイメージで、かかっていたBGMが『SOLITUDE』(’85年)。私もすごく好きな曲なんですが、明菜さんの曲のなかでこれを一番にあげる人は、まわりにいなかったので、『しぶくていいっすね』とミッツさんに話しかけたんです」

これをきっかけに、ミッツさんとは“明菜談義”をする仲に。

「当時、ミッツさんが経営していたお店に行って、『どの歌がいい?』から始まり、『明菜ちゃんって、どういう性格だと思う?』なんて勝手に2人で妄想しながら、一緒に歌ったりしていました」
さらにパチンコ好きな鬼奴さんは、「CR中森明菜歌姫伝説」(’14年)にも、どハマり。

「パチンコ台の液晶画面に登場する明菜さんは、通常だとアニメなんですが、アツい
リーチがかかると、実写になってカットインしてくるんです!それを見るのが楽しくて、つい続けてしまいました。

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