くらし情報『生き返らせてよ 大杉漣さんが“最後の映画”で語っていた約束』

2021年3月4日 11:00

生き返らせてよ 大杉漣さんが“最後の映画”で語っていた約束

撮影スタートは14年5月、約7年の時を経て公開された

撮影スタートは14年5月、約7年の時を経て公開された



「漣さんは撮影後に『これからいろいろなことが起こると思うけど、絶対いつか素敵な港に着くよ』と言ってくれました。

撮影開始したのが’14年5月ですからね。約7年を経て、日の目を見た形です。『漣さん、やっと港に着きましたよ』と伝えたいです」

名優・大杉漣さん(享年66)との思い出を語るのは、映画監督の坪川拓史さん(49)だ。

大杉さんが急逝したのは’18年2月21日だった。あれから3年。2月24日には「第63回ブルーリボン賞」で主演男優賞に輝いた草なぎ剛(46)が「漣さんから頂いた要素を膨らませていろんな役ができている」と感謝の言葉を語ったことからも、改めて偉大さに注目が集まっていた。

そんな大杉さんの“遺作”が現在、公開されている。坪川さんが監督を手掛けた映画『モルエラニの霧の中』だ。

同作は7話で構成されているオムニバス映画。大杉さんは、第2話・春の章「名残りの花」を中心に出演。この映画以降は出演作品が公表されていないことから、大杉さんの“最後の映画”と言われている。坪川さんが続ける。

「『モルエラニ』とは、アイヌの言葉で“小さな坂道を下りたところ”という意味。

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