くらし情報『濱田マリ語る、80年代『ひょうきん族』に隠れた“大人の笑い”』

2021年3月7日 11:00

濱田マリ語る、80年代『ひょうきん族』に隠れた“大人の笑い”

土曜日の夜8時、オープニングの『ウィリアム・テル序曲』に心をウズウズさせていた人も多いのでは?

土曜日の夜8時、オープニングの『ウィリアム・テル序曲』に心をウズウズさせていた人も多いのでは?



住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代におなかがよじれたお笑い番組の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「中学では器械体操部に入って、一生懸命、練習に取り組んでいたから、テレビを見る時間はものすごく限られていて……。土曜まで頑張って、くったくたに疲れて、それでようやく好きなテレビにたどりつけるんですね。それが『オレたちひょうきん族』(’81〜’89年・フジテレビ系)でした。ホント、楽しい時間なんですが、日曜の朝からまた厳しい部活が始まるので、エンディングでEPOさんの『DOWN TOWN』が流れると“ああ、休みが終わっちゃう”と、ちょっとした絶望を感じたりしていました」

歌手、女優など幅広く活躍する濱田マリさん(52)は、関西出身ということもあり、小学校時代からお笑い番組は大好きだった。

「私の育った神戸は、大阪ほどではありませんが、それでも、勉強やスポーツができる子より、面白い子が人気。

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