『天国と地獄』柄本佑&溝端淳平が証言する綾瀬はるか名演
巧みな“入れ替わり演技”が話題の綾瀬はるか(35)。視聴者だけでなく、共演する2人の俳優も度肝を抜かれた!今期ドラマ視聴率ダントツ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系・日曜21時〜)に出演の溝端淳平(31)と柄本佑(34)が、綾瀬の名演ぶりを証言&今後の見どころを教えてくれましたーー。
■溝端淳平(八巻英雄役・警視庁捜査一課の刑事で彩子の相棒。仕事は楽なほうがいいと考えるゆとり世代)
【名演1】日高に入れ替わってからの自然さ
女性の姿になったことを楽しんでいるかのように平然と刑事の職務に就く彩子〈日高〉(綾瀬)。※〈〉内は中身の人物名
「日高(高橋一生)になった彩子を演じるときのほうがすごくナチュラルに現場に入っているなあという印象でした。おかげで僕自身も肩の力を抜いて芝居に集中できました」(溝端)
【名演2】彩子のチャーミングぶり
1話の、入れ替わる前の正義感が強い彩子の真面目さが目立つ場面。
「彩子が『望月、出られます!』と何度も手を上げるところなど、かわいコぶっているわけじゃないのにあんなにチャーミングに演じられるなんて、さすが綾瀬さんだと思いました」
【名演3】陸との関係性
日高〈彩子〉(高橋)