小泉大臣「ゴミでスニーカー」発言に「また変な事を」と批判
瀬戸内海のごみで国産スニーカーを製造したらどうか。廃棄物を新たな資源として回す『サーキュラーエコノミー(循環経済)』を推進したい」
これにはネットも総ツッコミ。
《まーた変な事を言い出した》
《もう大人なんだから思い付きで行動するのやめろ》
《キッザニア感覚で大臣やってるのか》
《余計にエネルギーと金がかかる》
《大臣辞めてベンチャーでもやれば?》
《もう喋らないほうがいい》
《誰か周りに止める奴はおらんのか?》
《レジ袋もスプーンもごみスニーカーもぜんぜん楽しくないしセクシーじゃない》
昨年7月からレジ袋の有料化が始まり、今年度の国会で法案が成立すれば、早くて来年の春からコンビニのプラスチックスプーンなども有料化となる。
「ゴミ袋やスプーン有料化の効果なんてたかが知れています。小泉氏本人も、『レジ袋有料化でプラスチックごみの問題は解決せず、目的でもない』と明言しています。国民の意識を変えるためだと言っていますが、本気で環境問題を解決したいならば、大臣としてやるべきはそんなことではないはず。プラスチックは低コストで利便性が高いので、人類が手放すのは難しいんです。例えば、フリースなどは洗濯すると大量のマイクロプラスチックが流れ出ます。