くらし情報『東京トラブル五輪「消えた男たち」の歴史を写真で振り返る』

東京トラブル五輪「消えた男たち」の歴史を写真で振り返る

「おもてなし」フィーバーのときは、まさか無観客が想定されるとは……(写真:本誌写真部/朝日新聞/時事通信/共同通信)

「おもてなし」フィーバーのときは、まさか無観客が想定されるとは……(写真:本誌写真部/朝日新聞/時事通信/共同通信)



いま思えばよかったのは開催決定の一瞬だけ。よもやここまでトラブルが続くとは……。呪われていると言われても仕方がないわれらがオリンピックだが、元凶は男ばかり!?東京トラブル五輪の「消えた男たち」を振り返る――。

【’15年7月】大会エンブレム盗用疑惑で異例の撤回

アートディレクター佐野研二郎氏の手掛けたエンブレムが、ベルギーとスペインの作品に酷似していると言われ、使用差し止めの提訴をされる事態に。大論争を呼んだが、撤回された。新デザインは野老朝雄氏の「組市松紋」に。

【’15年7月】国立競技場ザハ・ハディド案が総工費高騰で白紙に

新国立競技場のデザインに建築家・安藤忠雄氏が推薦した「ザハ・ハディド案」が選ばれるも、予算は当初の2倍弱と判明。規模縮小案も出たが、最終的に白紙撤回となった。
新たなデザインは建築家の隈研吾氏が担当した。

【’20年3月】新型コロナで開催延期

新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、五輪史上初となる1年延期が決定。

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