華原朋美 復帰ショーで仰天提案「KEIKOさんとステージに」
19年12月、愛息について「かわいいです」と笑顔で答えた華原
「一昨日、『アウト×デラックス』の収録があって。しゃべりすぎて、こんな声になっちゃったの(笑)」
驚くほどのガラガラ声でそう語ったのは、華原朋美(46)だ。
昨年8月で所属事務所から契約を解除された華原。4月1日放送の『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に出演するとも報じられたが、それに先立ち公の場へと姿を見せていた。3月20日、都内のホテルで独立後初となるディナーショーが開催されたのだ。
昼夜2回開催で、定員は各50人。チケット代は、システム利用料と決済手数料も含めて1万4千955円。食事代は別という強気の設定だ。
だが、それでも会場は満席だった。
定刻になると司会に紹介されて華原が登場するが、かなりのローテンション。伏し目がちで「こんばんは~」と挨拶すると、『I BELIEVE』など3曲をガラガラ声で歌い切った。
その後はフリートークへ。華原が唐突に「はい、皆さんどうも。『ミヤネ屋』で~す」と宮根誠司(57)のモノマネを披露すると、意外にも大ウケする。温かいファンのおかげで、徐々にテンションも上昇。「いや~、1曲目やばかったね(笑)」