2021年4月1日 11:00
NHK受信料が1900円の節約に!知っておくべき支出カット術
スマホ決済やネットバンキングなど、お金にまつわる新しい仕組みがどんどん登場し、「ついていけない」人もいるのでは?
「お金の情報が古いまま、以前と同じ使い方を続けていると、損をすることが増えています」
そう話すのは、マネーコンサルタントの頼藤太希さんだ。
「お金を貯めるには、時代に合った正しい知識を身につけ行動することが大切。“知識と行動が9割”です」(頼藤さん・以下同)
とはいえ、コロナ禍で収入が減った人も多い。お金を貯めること自体がむずかしいのでは?
「収入が減った人は、ムダを削ってダウンサイズしましょう。そのためにも、新しいお金の常識をアップデートして、得する行動に変えていきましょう」
「変動費」を制する者が”収入減の時代”を制すとのこと。そこで、日常で使える「新・節約テクニック7」を紹介!
【1】食材は「PB(プライベートブランド)商品」を選ぶ
50円安い商品を週3品×52週=7,800円。
【2】「レシートのクーポン」を使って割引を受ける
30円安い商品を週3品×52週=4,680円。
【3】「ふるさと納税」の返礼品は食品や日用品を
夫の収入500万円の夫婦は(妻はパート勤めで夫の扶養内)