豊原功補の離婚成立から見える“小泉今日子の3つの強さ”
昨年2月、笑顔の小泉とは対照的に憮然とした表情の豊原
かねてから不倫関係にあった女優の小泉今日子さん(55)と俳優の豊原功補さん(55)。5年以上にわたるパートナー関係のなか、昨年に豊原さんの離婚が成立したとポストセブンが報じました。
2人の関係は15年にスクープされ、ほどなくして豊原さんは別居をスタート。18年には小泉さんは文書で、豊原さんはその翌日に会見を開くといった形で、異例の不倫宣言をしました。そして2年の月日が流れ、昨年に離婚が成立したというのです。
小泉さんは当時の文書で「不倫は罪」と言い切ると同時に、その罪を背負って生きていくと話しており、潔い行動には一部の女性からの支持を集めました。
しかし改めてみるとこの不倫。“円満離婚”(豊原さん談)とはいえ、淡々とコトが進んだようにも見えません。
またそうした背景を加味すると、改めてキョンキョンが持つ“3つの強さ”が見えてくるように思うのです。
■3年別居、交際から5年で離婚が意味するもの
今回、時系列で2人の関係の変化を追いかけていくと、以下のようになっています。
・交際から最低2年後に別居をスタート(2015年)
・別居から3年目にして不倫宣言(2018年)