2021年4月7日 06:00
有吉弘行 実は3年前から同棲…囁かれていた“らしくない変化”
(芸能プロダクション関係者)
同棲したものの、結婚には至らない。そんな秘愛生活が長年続きながらも破綻をきたさなかったのは、有吉の貫いてきた“美学”があったからだ。
本誌’13年8月20・27日合併号では、有吉と夏目とマツコ・デラックス(48)による“怒り新党メンバー特別座談会”を実施。そこで“有吉にふさわしい女性”について、こんなやりとりがあった。
《マツコ:いや、この人誰でもいいと思うよ
有吉:うん。俺もそう思う!結局、僕は誰でも一緒だと思います
マツコ:結局、この人が合わせるのよね、どうせ》
■「最近、チリビーンズを作っているんだ」
この有吉の「結婚や恋愛は俺が相手にすべて合わせるという姿勢」が、夏目にとって大きな意味を持っていたようだ。前出の芸能プロダクション関係者がこう語る。
「夏目さんは、意外にもこだわりの強いタイプ。
特に『食の趣味が合わない人とは付き合えない』と語るほど、食事の相性を大切にしているんです。だから我の強い人と付き合うと、ぶつかることも多かったといいます。
その点、有吉さんは相手の意見を尊重するタイプ。実際、最近では発言にも変化があったそうです。たとえば『料理は必ずお皿に取り分ける』というこだわりをみせたと思えば、『最近、チリビーンズを作っているんだ』と語り始めたり……。