木村佳乃『青天を衝け』奮闘を支える亡き祖母の“形見の石”
「朝は小学生の娘さん2人のお弁当作りをして収録に向かい、子供たちが寝静まった深夜に大河ドラマの台本を読んでいるそうです。夫婦役で共演中の堤真一さんにも2人の娘さんがいて、4人ともNiziUの大ファン。曲に合わせて家で縄跳びダンスを踊ってるという話で盛り上がったそうです」(ドラマ関係者)
大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)に平岡やす役で出演中の木村佳乃(44)。
「意外にも幕末の時代劇は初挑戦。持ち前の明るさで現場のムードメーカーです」(前出・ドラマ関係者)
実は彼女が今の現場に前向きにのぞめている“原動力”があった。3月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で木村は亡き祖母の好きだった「アレキサンドライト」という石があしらわれた指輪をつけ始めたと明かしていた。
「気分によって紫から青みがかる、ちょっと変わった石なんですけど。最近、コロナ禍になってから身につけていて。
もしなんかあったら不安という気持ちがあって、祖母にそばにいてほしいという気持ちがあるんでしょうね」
この石には、どんなパワーがあるのだろうか。開運ライフアドバイザーの愛新覚羅ゆうはんさんはこう語る。
「アレキサンドライトはエメラルドの変種で、昼はグリーン、夜は紫がかった赤と表情を変える珍しい宝石で、その希少価値から“宝石の王様”とも呼ばれています。