『渡鬼』『おしん』…橋田壽賀子さん50年超の秘蔵写真
68年、朝ドラ初のカラー作品『あしたこそ』主演の藤田弓子と43歳の橋田さん
’64年のドラマ版『愛と死をみつめて』(TBS系)に始まり、数々の名作ドラマを残して、この世を去った脚本家の橋田壽賀子さん(享年95)。生涯“女性”を描き続けた姿を本誌秘蔵写真で振り返るーー。
【’68年】
朝ドラ初のカラー作品『あしたこそ』主演の藤田弓子と43歳の橋田さん。
【’81年】
大河ドラマ『おんな太閤記』放送を機に、橋田さんを本誌が密着取材。
【’83年】
国民的ドラマ『おしん』はアニメ版も制作。泉ピン子、小林綾子と。
【’84年】
『大家族』(TBS系)では3世代で同居する家族の嫁姑問題を描いた。
【’85年】
大河ドラマ『いのち』の制作発表会で主演の三田佳子と仲よく歩く姿。
【’88年】
大河ドラマ『春日局』の撮影現場で佐久間良子と語らう橋田さん。
【’90年】
この年から始まった『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)は’19年まで新作を放送。
【’93年】
『渡る世間は鬼ばかり』のメンバーで「橋田ファミリーの会」