英王室が経費削減でヘンリー夫妻を切り捨て?識者が衝撃告白
(写真:AFP/アフロ)
The Sunday Timesによると、メーガン夫人の伝記「Finding Freedom」の増補版が8月に刊行されるという。アメリカへの移住、NetflixやSpotifyとの契約、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー、そしてエディンバラ公の死去についても言及される。
王室に関する著作を数多く手がけてきた伝記作家のアンジェラ・レヴィン氏は、このニュースについて語るためインターネットラジオ「talkRADIO」に出演。その中でヘンリー王子のサセックス公爵家が、王室から切り捨てられる可能性が高いと語った。
レヴィン氏によると、チャールズ皇太子はかねてより王室の規模を縮小し、経費を削減していくことを考えているという。その一環で、ヘンリー王子のサセックス公爵家を切り捨てるのではないかと推測し、こうラジオで語った。
「それは、ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンが王室のメンバーから外される時なのではと思っています。女王は長い間、感傷的な理由から外縁を維持することを望んできました。
彼女の年齢では、これを変えたくないと思うのは理解できます。しかし、チャールズ皇太子は変化を望んでいますし、彼は実行すると私は思っています」