近藤真彦レースの道は継続 “二足のわらじ”の陰にあった葛藤
25周年の武道館から35周年、この10年はあっという間でした」
「近藤さんはレーサーになる時、『日本のモータースポーツの素晴らしさを広めたい』と意気込んでいたといいます。しかしレースの世界は、忍耐強さが問われることも多々あります。近藤さんは数々のレースを経験し、『勝負は勝たなくちゃ意味がない』と実感。チームを勝利に導くため、『勝つためには妥協しない』と強い責任感を抱いているようです」(スポーツ紙記者)
古巣を旅立った近藤にとって、レースの世界は次なる主戦場となりそうだ。
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