キャサリン妃の意外なプチプラ11コーデをポイント解説♪
20年4月、クラップ・フォー・ケアラーズ(写真:GettyImages)
未来の国王妃が一般家庭出身というのは、英国王室始まって以来初のこと。そのためキャサリン妃には、当初より国民から“庶民派”であることを期待されていました。今年で結婚10年を迎えながらも、今も変わらず国民目線を忘れない姿に注目です。そして庶民派として愛される理由は、プチプラコーデも――。
【’11年4月結婚式の翌朝】ドレス:約7,500円(ザラ)
結婚式の翌日、メディアの報道が過熱していた中、まさかのザラのドレスで登場したことでさらにヒートアップ!“庶民派”プリンセスを世界中に印象づけた瞬間です。
【’12年3月ホスピス訪問】ドレス:約2万900円(リース)
ドレスがお母さんの2年前のお下がりということが判明し、世界中がびっくり!ベルトやパンプスも似ているものの、実は微妙に違うアイテム。さすがのおしゃれ親子に脱帽。
【’13年4月映画スタジオを見学】ドレス:約5,300円(トップショップ)
妃の着用から1時間足らずで完売したという伝説のドレス。
上に羽織った黒のラルフローレンのジャケットは、なんと結婚式翌日のものの着回しというだけでなく、’05年発売との噂が。