2021年5月10日 11:00
蛭子能収のゆるゆる人生相談「YouTuberを目指す息子…」
昨年7月、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、アルツハイマー病とレビー小体病を併発している初期の認知症であることを公表した漫画家でタレントの蛭子能収さん(73)が、読者からの相談に答える!題して、「蛭子能収の人生相談!?」ーー。
【Q】「小学4年生の息子は、ユーチューバーになるのが夢だと、いつもYouTubeを見ています。自分がなりたいことを目指せばいいと思っていますが、さすがにユーチューバーは……心配です。何かアドバイスを」(ウケももさん・38・長崎県・自営業)
【A】「ユーチューバーが何かはわからないが、たくさんお金を稼げるなら最高の職業」(蛭子能収)
オレはユー、なんとかというのがさっぱりわかりません。(マネージャー〈以下、マ〉「さっき川沿いを散歩したとき、女子学生がシャボン玉をしていた様子を動画撮影していたじゃないですか?あれですよ」)
なんかキャッキャと楽しそうでしたね。あのあたりは、昔は水害でたくさん人が死んだ場所だったと思うんですけどね、フフフ……。
でも、どうやって稼ぐんですかね。広告が入る?それやったら最高ですよ……あれ?この人、長崎の人やね〜。