心ないニート批判も 佳子さまがこのタイミングで就職された訳
ところが、それもコロナ禍で暗転してしまいました。上演そのものが中止・延期の連続で、とても新規採用をする余裕がないのが現状です。佳子さま自身も、ダンスのレッスンや発表会出演を自粛されていました。舞台関係の就職は難しいと判断されて、やはり思い入れのある手話関連の仕事を選択されたのではないでしょうか」
精力的に取り組まれてきた手話を新たなライフワークに、佳子さまは“社会人”としての一歩を踏み出される。
「女性自身」2021年5月25日号 掲載