「バカにした笑いでした」光浦靖子の悲痛な告白に広がる同情
《BSの番組で、作った物を、500円なら買ってやってもいい、と笑われました。悲しくて、、、、手芸は材料費しか見られないからなあ。なにか一つでも作ったことのある人ならわかるのになあ。本出すのに、こりゃ困ったぜ》
5月12日、Twitterでこう吐露したのはお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(49)。手芸作家でもある光浦は、複数人のメンバーからなる手芸集団「ブッス!手芸部」の部長を務めている。冒頭のツイートは、「ブッス!手芸部」の公式アカウントから発せられたものだった。
13日18時現在で6,000件以上リツイートされ、光浦に同情する声が寄せられている。
《作り手に回った事が一度でもあればこの気持ち、痛い程分かる》
《手芸やる身としてはとてもよくわかる。
材料費だけじゃない手間やら工夫やらもこもってるんだよ》
《誰かを笑いものにする方向性の番組作り、いい加減に受けないって気づけばいいのに。だからみんなテレビ見なくなるんだよ…》
あまりに反響が大きかったためか、光浦は《ごめんなさい。「買ってやってもいい」とは言われてないです。何日もかけて作ったものを、「こちら、一般の人にいくらまでなら出せる?と聞いて最高金額500円でしたー!」