卒業間近の峯岸みなみ「今でも母が収入管理」より怖いこと
先日、AKB48所属の峯岸みなみさん(28)がバラエティ番組に出演。その内容がちょっとした話題となっています。
今月22日には卒業コンサートを控えている峯岸さん。現役の頃から熱愛報道も多々あったため、問題児や自由奔放なイメージを持つ方も多いかもしれません。
そんな彼女はAKB加入時の13歳から収入の管理を親に全任せしており、今でもどの仕事でいくらのギャラが発生したのか、年収はいくらになっているかといった詳細が不明であると告白。共演者を驚かせました。
この告白はネットでも話題となり、知らぬ間に親にギャラを使い込まれる芸能人が多いことを指して心配する声もあがりました。
ただそれを見た筆者は親に全任せという事実よりも、それに至る経緯に不安材料があるように思ったのです。
■親に全任せ、それを本人が納得しているかが鍵
今回のニュースでは「親に収入を任せっきりで全容を把握していない」という点に問題や不安があるという声が1番のようです。ただ個人的には芸能人が経理や管理といった側面を親族に預けるケースはわりとあり、全任せ自体はよくあることだと思っています。
もちろん全任せした結果、どこまで本人が把握して介入するかはケースバイケース。