眞子さま 宮家当主就任なら小室さんと赤坂御用地で居住可能に
小室圭さんは5月にフォーダム大学を卒業予定だが… /(C)JMPA
約4万字に及ぶ説明文書を発表し、矢継ぎ早に元婚約者に解決金を支払う意向を表明した小室圭さん。金銭トラブル解決へ前のめりに突き進むかと思いきや、事態はまたも停滞している。
小室さんの母・佳代さんの「長期入院」問題も波紋を呼んでいる。5月上旬には自宅付近を外出する佳代さんが目撃されているにもかかわらず、元婚約者側に退院の報告はなかったという。なぜ、小室さん側は解決金の交渉をすみやかに始めようとしないのか――。
「小室さんは、眞子さまとの結婚を先延ばししてもかまわないという考えに変わり始めているのではないでしょうか。そこには、女性宮家問題も関係している可能性があります」(皇室担当記者)
皇室減少を食い止める方策として政府が検討しているのが、女性宮家の創設だ。現在の皇室典範では、女性皇族は結婚に伴い皇室を離れることになっている。
そのため、女性皇族に宮家当主として皇室に残っていただき、公務の担い手を確保しようという案だ。
眞子さまが女性宮家の当主となり、皇室にとどまることになれば、将来的に大きな金額を受け取ることになるという。