竹下景子がやめられない過保護な援助 息子2人に今も月60万円
(写真:時事通信)
「竹下景子さんにとって『連続テレビ小説』の出演は5本目になります。“ヒロインの祖母役”は、’17年秋から放映された『わろてんか』以来、4年ぶりです」
そう語るのはテレビ局関係者。
『おかえりモネ』では、ヒロイン・百音の祖母である永浦雅代を演じている竹下景子(67)。
「作中ではすでに亡くなっている設定ですが、物語の語り手であり、回想シーンなどにも登場します。竹下さんは23歳のころに大物政治家との鼎談をきっかけに、“お嫁さんにしたい女優ナンバーワン”と言われるようになりました。それから40年あまり、本人も『おばあさん役のオファーが増えています』と、周囲に語っていますが、さしずめ“お祖母さんにしたい女優ナンバーワン”ということでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
竹下は’84年に写真家・関口照生氏(82)と結婚。’86年には長男・関口まなと(35)、’88年には次男・関口アナン(32・本名アナム)が誕生している。竹下を知る舞台関係者はこう語る。
「知人たちには、『まさか息子たちが2人とも俳優になるとは思わなかった』と、語っていました。