篠原涼子 別居続いていた!「一時的」と不仲否定もすでに1年
5月末、撮影を終えて別宅に帰る篠原
初夏の陽光に照らされながら、東京の下町エリアにある運河をゆっくりと走る水上バス。真っ白なシャツをまとい、デッキで満面の笑みを見せているのは篠原涼子(47)。
5月末日のこの日、大勢のスタッフが見守るなか、篠原は“初めての不倫”に挑んでいた。
「篠原さんが撮影しているのは、Netflix配信のドラマ『金魚妻』。人気漫画の実写化作品で、篠原さんは不倫に溺れる専業主婦の主人公・平賀さくらを演じます。年内配信予定ですが、コロナで撮影スケジュールが後ろ倒しとなったため、連日、朝から晩まで撮影していると聞いています」(ドラマ制作関係者)
不倫する役を演じるのは今作が初という篠原。出演に際し、こうコメントを発表していた。
「お話をいただいて、私自身演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦させていただくという思いで出演させていただくことになりました。
(中略)新しい生活様式の中で、改めて不変的な想いを作品を通して伝えて行けたらと思います」
不変の愛を伝える意気込みを見せた篠原だが、プライベートの生活様式は今も“激変”したままだった――。
昨年8月、本誌は篠原と夫・市村正親(72)