広田レオナも手術告白…“女性の肺がん”の危機意識が低い理由
《明日、肺ガンの手術します!連ドラのお仕事がきていて、ちょっとアクションもあるので身体の痛みを取りたくて病院に行ったら…偶然、肺ガンが見つかったのです》
6月1日にブログ『明るい未来のための終活Blog』で、肺がんの手術を受けることを公表した女優・広田レオナ(58)。
「6月2日に行われた手術は成功したと報じられています。広田さんは’18年に友人たちへ4度目の結婚を報告しました。22歳年下という現在の夫とはうまくいっているそうですが、前夫で俳優の吹越満さん(56)との関係も良好です。昨年夏にはYouTubeで、広田さんと吹越さんが激辛カップ麺に2人で挑戦するという動画も配信しています」(芸能関係者)
22歳年下夫との結婚以来、プライベートについて情報を発信することを避けていたという広田。だが今回の“肺がん発覚”は、彼女にとっても青天の霹靂であり、ブログを開設するきっかけとなった。
ブログを読んだ医療系ジャーナリストはこう語る。
「特に《もう何十年もタバコ吸ってないのに肺ガンか…》というコメントは興味深かったです。
がんで死亡数が多い部位としては、全体での1位が肺、女性だけですと1位が大腸で2位が肺です。