くらし情報『King&Prince永瀬廉が語る大阪&北海道「二つの地元」』

King&Prince永瀬廉が語る大阪&北海道「二つの地元」

King&Prince永瀬廉が語る大阪&北海道「二つの地元」


「地元の漁師さんにいろいろな作業を教えてもらったのですが、すべてが肉体労働なんですよ。それに、船を停泊させるときのロープの結び方だけで何通りもあって、本当に大変な仕事なんだなって痛感しました」

そう話すのは、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合・月曜〜土曜午前8時〜ほか※土曜は1週間の振り返り)で及川亮を演じているKing&Princeの永瀬廉(22)。亮は主人公・永浦百音の同級生で、高校卒業後に気仙沼で漁師になる役どころ。

気仙沼にはすでに何度か足を運んでいるというが、実際に訪れてみた印象は?

「海鮮丼がすごくおいしい!今まで食べてきたものとはぜんぜん違いました。新鮮なのはもちろんですが、気仙沼の雰囲気がさらに味を際立たせているんだと思います」

実は、北海道と大阪という2つの「地元」がある永瀬。多感な時期を過ごした土地には、それぞれどんな思い出があるのだろうか。

「北海道では、家族ぐるみで仲のいい友達がいて、よくホームパーティをしたのを覚えています。小学生だったので、折ったつららを武器にして遊んだりもしましたよ(笑)。
大阪はとにかく、中学3年間を同じ学校で過ごせたのがうれしかったですね。

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