くらし情報『高嶋政宏語った忠夫さん亡き後の兄弟仲「母とも政伸の話しない」』

2021年7月8日 06:00

高嶋政宏語った忠夫さん亡き後の兄弟仲「母とも政伸の話しない」

雨の中、直撃に応じてくれた高嶋政宏

雨の中、直撃に応じてくれた高嶋政宏



神奈川県川崎市にある霊園で、ひときわ目を引く夏らしい鮮やかな花々が供えられた墓。曇天に包まれた6月26日、この日は高島忠夫さん(享年88)の三回忌だ。

少ししおれた花の様子から、命日の数日前に供えられたことがうかがえる。

芸能界屈指の仲よしファミリーとして知られた高島家。しかしこの日、忠夫さんの妻・寿美花代(89)をはじめ、息子の高嶋政宏(55)と高嶋政伸(54)が墓に姿を見せることはなかったーー。

さらに、今も寿美が暮らす忠夫さんの都内の自宅近くに住む住民は本誌にこう打ち明ける。

「三回忌当日、花代さんは自宅にいたそうですが、訪ねてきたのは法要のために呼んだお坊さんとヘルパーさんだけだと聞いています。政宏さんと政伸さんは最後まで来なかったそうです」

’98年にうつ病を発症し回復後もパーキンソン病を患うなど、病気と闘いながら老衰でこの世を去った忠夫さん。
それから2年、高島家は2つの問題を抱えている。

ひとつは寿美の“介護”。忠夫さんが亡くなった際、寿美の体調があまりよくないことを本誌に明かした政宏。そして、一部週刊誌では寿美を気遣い、忠夫さんの自宅敷地内にある別邸で夫婦そろって暮らしていることを告白していた。

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