2021年7月14日 15:50
WHO事務局長も絶賛!BTS新曲MVの“メッセージ”にファン涙の訳
(写真:時事通信)
韓国の7人組グループ・BTSが新曲「Permission to Dance」のミュージックビデオ(MV)を日本時間9日に公開。早くもYouTube1億回再生を突破するなか、ファンの間でMVに込められたメッセージが話題を呼んでいる。
「踊るのに許可は要らない」というメッセージが込められた本曲。それだけに上半身の動きを中心としたダンスで主に構成されているのがポイントだ。そんなBTSのMVには毎回様々なこだわりやメッセージが込められているという。
例えば 5月に公開された「Butter」のMVでは、サビの前で7人のメンバーがそれぞれ数字の書かれたボードを持っているシーンがある。そこには生年月日の数字とは別に、謎の数字が表記されているが、実はこれ、単なる数字ではないという。
「RM(26)の“20194”はBTSがグラミー賞にノミネートされた日、JIMIN(25)の“141018”は初めてコンサートを行った日、“110604”はJUNG KOOK(23)が事務所に入った日というように、メンバーとファンにとって思い出の数字を書かれていました」(音楽関係者)
では今回の新曲MV「Permission to Dance」