くらし情報『七福神の絵とともに…億あてた人が「宝くじ」置いていた場所』

2021年7月21日 11:00

七福神の絵とともに…億あてた人が「宝くじ」置いていた場所

02年年末、2等1億円が出た北海道「大通地下チャンスセンター」

02年年末、2等1億円が出た北海道「大通地下チャンスセンター」



今年も7月13日から、サマージャンボ(1等・前後賞合わせて7億円)が発売。今回、本誌が注目したのは、億を当てた人の宝くじの保管場所。実際にジャンボで億が出ている売り場の販売員さんに、当てた人が購入した宝くじをどこに保管していたか、全国の売り場を徹底取材してみた。

北海道「大通地下チャンスセンター」(札幌市中央区大通西3-10-1)で’02年年末2等1億円を当てた女性は、タンスの上の両親の写真の前に置いておいたとか。

「両親が商売に失敗されてたいへんご苦労をされたそうで、その恩返しかもと話されていました」(大川哲生店長)

つづいては、’18年サマーで1等と後賞6億円が出た静岡県「寿屋杉本商店」(沼津市上土町85)。

「1等5億円を当てたのは50代の男性でした。抽せん日までは、金運がいいとされる西の方角を向けて、家の長押に立て掛けて保管していたとか。当せんがわかってから、銀行へ換金に行くまでは、押入れの冬物の布団の間に大切に保管していたそうです」(店主・杉本孝さん) この売り場は今年3月にロト7で1等10億円も出て現在、絶好調。

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