くらし情報『眞子さま またも意味深コラム投稿!題材は“金運招くカエル”』

2021年7月20日 16:30

眞子さま またも意味深コラム投稿!題材は“金運招くカエル”

(C)JMPA

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小室圭さんは7月27日と28日、ニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。

一方、眞子さまは博物館の研究員としての勤務を続けられている。実は、ご勤務先の博物館・インターメディアテクのWEBサイト上には研究者によるリレーコラムが掲載された“ブログ”が存在し、眞子さまも執筆陣に加わっているのだが――。

7月15日、眞子さまは10カ月ぶりにコラムを投稿されたのだ。

今回の題名は「三足蟾蜍」。蟾蜍(せんじょ)とは、ヒキガエルのこと。眞子さまは、江戸時代後期の医師、本草学者である栗本丹州(くりもとたんしゅう)が著した『千蟲譜』という書物から、三本足のヒキガエルの標本が描かれたページを掲載したうえで解説をなさっている。

《このページに描かれている「三足蟾蜍」は、三本足のヒキガエルの標本である。
この三本足の蛙は、宝暦(1751-1764)のときに下野州都賀郡田所村(現在の栃木県)で採集され、薬水で満たした硝子壜におさめられ保存された》

《液浸標本は今となっては良く知られた保存形態であるものの、江戸時代当時は西洋から伝わった最先端の知識であった》

イギリス留学で博物館学の修士号を取得されている眞子さまは、これまでも同コラムで「毒キノコの模型」

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