くらし情報『江口ともみ語るドリフ人気「夫が台湾全土で“ニセドリフ”として営業」』

2021年7月26日 06:00

江口ともみ語るドリフ人気「夫が台湾全土で“ニセドリフ”として営業」

現在、生放送の情報番組でコメンテーターも務める江口さん

現在、生放送の情報番組でコメンテーターも務める江口さん



住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、子ども時代にゲラゲラ笑ったテレビ番組の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、’80年代を振り返ってみましょうーー。

「’68年生まれの私にとって、’80年代は中学、高校、短大を卒業し、芸能界に入るなど、イベント続き。しかもシメの’89年、21歳のときには夫(つまみ枝豆さん)と出会った。人生を方向づけた時代なんです」

こう語るのは、タレントの江口ともみさん(53)。現在、生放送の情報番組でコメンテーターも務める江口さんが、“生(なま)”に魅せられるようになったのは小6のころ、宝塚歌劇団の『ベルサイユのばら』を見たのがきっかけだ。

「お芝居好きの母と現代劇の舞台なども見に行っていたのですが、とくに宝塚は衣装がきらびやかで、オーケストラの生演奏も大迫力。異世界に連れて行ってくれました。
“いつかこんな舞台に立ってみたい”と、夢のようなことを思うようになれたのです」

だからこそテレビ番組も当時、公開生放送をしていた『8時だョ!全員集合』(’69〜’85年・TBS系)

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