成功の裏に絶えぬスキャンダル…世界が注目したマイケルの生涯
87年の初来日コンサートの様子
住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から追いかけているアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、’80年代を振り返ってみましょうーー。
「多くの日本人がマイケル・ジャクソンにオーラを感じたのは、’81年ごろ。スズキのスクーターのCMに『今夜はドント・ストップ』(’79年)が起用され、マイケル自身が青空の下でダンスをする姿を披露してからでしょう」
そう話すのは世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(53)。マイケル・ジャクソンは、’82年に発売されたアルバム『スリラー』と、収録曲『ビリー・ジーン』『今夜はビート・イット』が立て続けに日本でもヒットすると、瞬く間に大旋風を巻き起こした。
「とくに『スリラー』のMV(ミュージックビデオ)は、歌や特徴のあるダンスはもちろんのこと、特殊メーク、短編映画を思わせるようなストーリー仕立ての構成など、ファンならずともくぎ付けでした。ビデオデッキが少しずつ普及し始めたこともあり、こうしたMVには多額の予算が注ぎ込まれるようになっていたのです」
マイケルよろしく「フーッ!」や「ポーッ!」という雄たけびとともに股間に手をやり、下手なムーンウオークを披露する男子が1人や2人、クラスにはいたものだ。
’85年にはアフリカの飢餓と貧困を救うためのチャリティーとして、ライオネル・リッチーとタッグを組み、『We Are The World』を制作。
シンディ・ローパーやティナ・ターナーら45人の豪華アーティストが集結した。
「’87年にはソロとして初来日。41日間の滞在で14回の公演を行い、観客動員数のべ約42万人、警備員数7,000人超、そしてチケットの売上額25億円以上という、驚異的な数字をたたき出しています」
だが、華々しい活躍の陰で、スキャンダルにも見舞われた。もっともファンを戸惑わせたのは、’93年の性的虐待疑惑だろう。
「敷地面積約11平方キロの自宅兼遊戯施設『ネバーランド』で、13歳の少年に性的虐待をした疑惑が取り沙汰されました(後に和解)」
以後も世界中から注目を浴び続けたマイケルは’09年3月、最後のワールドツアー『THIS IS IT』を行うと発表したがーー。「その3カ月後、自宅で衝撃的な死を迎えました。薬の過剰摂取などが原因と伝えられていますが、スターゆえの孤独や苦悩があったのかもしれません。死後、公開されたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』では、まったく衰えのない歌声とダンスを披露していました」
’14年には未発表曲のアルバムが発売されるなど、キング・オブ・ポップは生き続け、純資産は約500億円に達しているという。
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