メンタリストの炎上動画でDAIGOに風評被害…北川景子もトレンド入り
8月7日、YouTubeにアップした動画で生活保護受給者やホームレスへの人命軽視発言をしていたとして批判が殺到していたメンタリストのDaiGo(34)。そんななか、ネット上では思わぬ余波が起こっている。
「ハフポスト」によると、DaiGoは動画内で「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫はさ生きてれば僕得なんで」とコメント。続けて「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい」とも語っていたという。
人命を軽視するような発言に、ネットでは「優生思想だ」といった批判が集中。また実の弟であるクリエイターの松丸亮吾氏(25)はTwitterで《人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです。
それだけは絶対に許されない》とつづり、《今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね》と謝罪している。
そんななか、ネットではこんな声が相次いでいる。
《つい先程まで、DaiGoとDAIGOを同一人物だと勘違いしておりました》
《ああ滅茶苦茶混乱してた、DAIGOはそういう事言う人じゃなかったような……?!て思ってた》
《ウィッシュのDAIGOとは全然別人なんだね》
上記のように、ミュージシャンのDAIGO(43)