くらし情報『ソフトボール聖地で発見!金メダルのたび億招く「宝くじ売り場」』

2021年8月20日 18:12

ソフトボール聖地で発見!金メダルのたび億招く「宝くじ売り場」

幸運の吉井ベイシアチャンスセンター(群馬県)

幸運の吉井ベイシアチャンスセンター(群馬県)



群馬県高崎市では8月24日にソフトボール日本代表チームの宇津木麗華監督やエース上野由岐子投手等を市役所に招き、市民栄誉賞の贈呈式を行なうことで話題になっている。

「ソフトボールは08年の北京五輪で念願の初の金メダル。しかし残念ながら、それ以降、五輪種目からはずれ、今回の東京五輪で13年ぶりの復活。再び金メダルを獲得しました。高崎市は有力チームが多く本拠地としていることから“ソフトの聖地”と呼ばれ、今回の市民栄誉賞もその縁だと聞いています。じつは、その市内に『ソフトが金を獲るたびに億を出す奇跡の売り場がある』と噂の宝くじ売り場があるんです」

と、宝くじ研究家の山下剛さん。それが高崎市「吉井ベイシアチャンスセンター」だ。

「北京五輪は8月8日から24日まで開催されました。
さなかの8月12日抽せんのサマージャンボで売り場から1等前後賞3億円が出たんです。その年はなんと年末ジャンボでも1等前後賞3億円が出て、一躍、宝くじファンが押し掛ける人気売り場になりました」

ところが、ソフトボールが五輪種目からはずれるのと連動するかのように『億』から遠ざかること13年間。

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