2021年8月26日 11:00
眞子さま「NYで事実婚」も…小室さん就職確定で“フライング渡米”に現実味
期待を完全に裏切られ、秋篠宮さまは再び強硬な反対派になってしまわれました」(前出・皇室担当記者)
’17年9月の婚約内定から、まもなく4年がたとうとしている。
「秋篠宮ご夫妻の反対を覆すのはもはや不可能でしょう。しかし眞子さまは、これ以上は待てないという思いが強く、“最終手段”を準備されているといいます。それは、結婚をしないままに眞子さまが渡米し、ニューヨークで小室さんとの“事実婚”を始めてしまうという方法です」
そう語るのは宮内庁関係者。いったいどういうことなのか?
「眞子さまがニューヨークの大学への留学や、博物館での研修といった名目で渡米を申し出れば、止めるのは難しいのです。眞子さまが皇籍を離脱して民間人となってから小室さんとの婚姻届を提出するという“駆け落ち婚”という可能性も取り沙汰されていますが、それよりはるかに簡単に、小室さんとの生活を始めることが可能です」
■結婚の許可を待たずに小室さんのもとへ…
そんな“フライング渡米”は本当に可能なのか。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは次のように解説する。
「眞子内親王殿下が皇族のお立場のまま、ニューヨークに留学や研修のために行かれるのは私的なことで、法的には問題ありません。